ジュニアバレーボールのすゝめ

サーブ、レシーブの基本

前回に引き続き中学生対象の講座を紹介します。

ジュニアバレーボールは他の講座と比べ受講者数も多く人気の高い講座です。

今回はこれまでの活動報告と今後の活動内容について書きます。

 

4月から5月にわたって、オーダーハンドパス、アンダーハンドパスの基本をプログラムしました。

第一回目の講座ではそれぞれのパスのフォームを習い、対人パスやネット際、レシーブを受ける場合の構え方などの練習を行いました。

第二回でもチャンスボールの受け方、アタックレシーブの手の型、ボールの返し方など基本の動きを修得しました。

5月から第三回目ではオーダー、アンダーの対人パスや足を使ったパスの送り方などより複雑なパス練習をし、第四回目は4~5人で行うランニングパスやフェイントの練習など実践的な練習を行いました。

 

6月から7月に渡ってサーブ、レシーブの基本練習です。

わたくしごとですが、バレーのレシーブは苦手でした。全部後ろに飛びます。習ってれば少なくともボールは前には飛んだでしょうか。

6月から7月の4回という短い間でみなさんのレシーブが上達することを願います。

 

体育の授業ではできないことがきっとあります。ぜひ参加してみてください!